ポルトガル人によって長崎に伝えられたカステラ。
語源は、ポルトガル語のCastellaで、スペイン王国カスティーラのパンとして紹介され製法が伝授されたといわれています。以来400年、カステラは、長崎を代表する銘菓として親しまれ、おみやげに、また大切な方へのご贈答の品に広く愛用され続けています。
長崎菓寮「匠寛堂」は創業より、カステラの和洋菓子と趣を異にする深い味わいを求め、伝統の製法に新たな創意工夫を加え、一切添加物を使わず、極上の原材料のみを使用。
さらに熟練した職人の手による時間と手間をかけた焼き上げの技術で、皇室、宮家への献上菓子をはじめ風味豊かで、安心してお召し上がりいただけるお品をお届けしております。
「ただ、おいしいこと」にこだわり抜いた匠寛堂の技と心をご賞味下さい。